かなり遅ればせながら、気になりすぎて買っちゃいました。
24スティーズSVTW。
ついでにちょうど新発売した初めてのゴメクサススプールも。
24スティーズSVTW(XHL)のスペック
標準自重(g):160
巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転):85
ギア比:8.5
標準巻糸量ナイロン(lb-m):12-40〜80
ハンドルアーム長(mm):85
ベアリング(ボール/ローラー):12/1
最大ドラグ力(kg):5
ハンドルノブ仕様:HG-Iシェイプライトノブ
”公式から引用”
32mmスプールのスティーズということで、どれくらいフィネスに寄ってるのか気になります。
外観
動画でさくっと見たい方はこちらから↓
スティーズ専用のケースいいですよね。
アンタレスも専用ケースありますが、実用性が低いんですよね。
軽くて、かっちり固くて、めちゃくちゃかっこいいですね。。。
マグネシウム感がすごい(伝わる?)
動画はハンドル長90mmになっていますが、85mmでしたね、すみません。
いずれにしろシーバスなら交換したいところですね。
スティーズの刻印個人的に好きです。
スティーズって主張したい。
スプール
PEラインだと1,5号が150m巻けるので、若干多いですね個人的に、100mくらいが理想です。
公式の浅溝スプールに期待ですね。
スプールシャフトの先端がコマみたいに尖ってるのが、今回メカニカルブレーキが廃止された対策なのかなと感じますね。
スプールの重量は11.2g
フィネスとしては結構重めなので、シーバスに使うにはもってこいですね。
ラインを巻くと15.5g。
思ったよりバーサタイルな使い方が出来そうです。
ゴメクサスのスプールも買ってしまいました、そこまでフィネスに使うつもりはないので、お試しで。
今回24スティーズにはメカニカルブレーキがないので、メカニカルのところはただの蓋になってます。
なのでスプールを交換したときに、スプールのクリアランスが変わると、調整が面倒です。
具体的には下記の通りなかなかに面倒なことになっています↓
そのためゴメクサスのスプールにも調整用のワッシャー類が付属しています。
案の定ゴメクサススプールを装着すると、スプールの回りが悪くなったので、調整必須ですね。
ダイワはせっかく公式社外問わずスプールの種類も豊富で互換性もあり、楽しみの一つとして定着してるのに、交換するたびに調整の手間があると、ちょっとデメリットですね。
逆に言えば調整無しで交換できる個体を買えた方はラッキーですね。
やっぱり今回もハンドル交換しちゃう
17スティーズAのハンドルが良いなぁってだいぶ前から思っていて、スティーズデビューしたら交換したいなって思ってたんですけど、調べてたら18スパルタンも同じハンドルノブで安かったので購入しました。
ハンドルはSLPワークスのカーボンハンドル!安定にかっこいい。
100mmと迷いましたが、若干フィネスよりのシーバスで使うので95mmにしました。
いや正直まじでかっこいいですね。
純正の組み合わせの渋い格好良さ。
最高ですね。
思った以上にこのノブ握り心地いいですね。
大きさも丁度いいし、THE純正だし、かなりお気に入りです。
最高に格好いい。
次回試投編!
では。
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