初めてのNEWワールドシャウラ1832rを購入しましたので軽くインプレッションしたいと思います。
まず僕のワールドシャウラとの出会いは、友達にワーシャ好きなやつがいてワーシャの話を良くするので影響されて調べはじめ、なんやかんやで気付いたら旧1754rを購入していました。
その頃すでに17114rも発売されていましたが、なにぶん見た目重視(コルクストレート)なのであえての旧モデルでした。
そんな折、8ft台のコルクストレートモデルが復活との情報を聞いてすぐに予約した、というのがここまでのお話。
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1832Rスペック
- 発売: 2020年4月
- 全長: 2.51m(8ft 3in)
- 継数: 2本 (並継)
- 仕舞寸法: 130cm
- 自重: 152g
- 先径/元径: 2.0mm
- 適合ルアー: 7~30g
- 適合ナイロン: 12~22lb
- 適合PE: MAX2号
- グリップ長: 312mm
- テーパー: R(レギュラーテーパー)
- カーボン含有率: 99.2%
- 定価: 75,500円
- ガイド 10個 (トップガイド SIC-J、その他は SIC-S)
T‒MNST 7‒2.0
T‒KWSG 7S (X5)
T‒KWSG 8S
T‒KWSG 10S
T‒KWSG 12S
T‒KWSG 16S
とにかく見た目重視
とにかく僕は外観重視なので見た目のインプレから。
1番目につくグリップ周りのスーパーレッド
個人的には旧モデルのワインレッドのが好きなんだよな〜。
って実物が来るまでは思っていました。
もちろんNEWモデルの色は釣具屋さんで見ていましたが、やっぱり都合良いもので、自分の物として自宅に来ると印象が全く変わります笑
スーパーレッド。意外に?カッコ良いです。コルクストレートのオールドルックと真っ赤なハイテクグリップのギャップが何とも言えません。
そんなワールドシャウラ1832rを心ゆくまで愛でた動画を撮りましたので、外観が気になる方はこちら↓
初キャスト!!
届いたその日に軽くキャストもしてきました。
感想としてはさすがにワールドシャウラ。
知識が乏しい感覚派の自分ですが、その別格のキャストフィールはよく感じ取れました。
ていうか感動でした。
用途として小中規模河川でのナイトベイトシーバスゲームを考えていますので、ソルトルアーを中心に、マイクロベイトパターンに対応出来る5gのルアーから、2ozクラスのビッグベイトまで投げてみました。
羽物のレゼルブという5gのルアー
タックルを売却して新しいタックルを買うループ…
割と普通にキャスト出来ます。意外。
コントロールも効きます。
スペック的にもう少し硬いロッドと思っていましたが、全体的に良く曲がる、軽いルアーが投げやすいロッドでした。
同時に不安に思ったのは重いルアーがダルくなること。
30gはフルキャスト出来ないと嫌だなあと思いながら順番にキャストしていきますが、快適そのもの。
自分はジャンプライズのルアーを好んでつかいますがかっ飛び棒38g辺りが普通に投げられたらなと思ってました。
自分がビビリなせいもあって本気で振り抜きは出来ませんでしたが、十分実用レベルでした。
映像はこちら↓
インプレ】ワールドシャウラ1832r+カルカッタコンクエストDC100HGで色んなルアー投げまくってみた!スロー映像あり。
後日2ozクラスのビッグベイトとしてダヴィンチ190をキャストしてみましたが、余裕で使えます。
使えない事はないではなくて、しっかりオーバーヘッドでフルキャスト出来ます。
垂らしほぼ無くしてロッドにかなり負荷がかかるキャストでも全然不安感はありませんでした。
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如何でしたでしょうか?
ワールドシャウラ。名前は聞いた事あるけどどんな竿なのかよくわからないって方も、ワーシャは毎回買ってるってマニアックな方も今回のモデルは特に注目度の高いロングロッドです。
自分はきっと秋のロングモデルも新たに買うと思います。
ワールドシャウラを揃えたくなる気持ち凄く分かりました笑
では。
釣具ってついつい買っちゃう不思議…
※こちらの記事は2020年4月19日にアメブロにて投稿されたものです。
#ワールドシャウラ#ワールドシャウラ1832r#バス釣り#ベイトシーバス#シマノ#カルカッタコンクエスト#カルカッタコンクエストDC#シーバス#ジャンプライズ#かっ飛び棒
オーライトいつか個別に記事書きたいくらいおすすめ…
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