ワールドシャウラBG1954R開封レビュー。1832Rとの違い。

ロッドインプレ

1月末のシマノ新製品発表数日後に予約したロッドが2月末に届きました。

ワールドシャウラBG 1954R-3

3番パワーが理想だったなーとか、スペック重量(240g)重すぎる…とか、ノーマルワールドシャウラ(コルクストレート)で出て欲しかった…とか、色々不満はありつつもやはり待ち望んだ長尺ベイトロッドだったので購入しました。

届いてみて思いましたが、思っていた以上にかっこいい笑

赤と黒EVAグリップのコントラスト

不評が多いバッド部分も深みのある赤でかっこいい。

(オーロラコートのワーシャらしさが無いのは確かに残念だけど)

シマノHPから引用

スペックやシマノHPの商品紹介文を読むと、最大ブリ未満くらいしか釣らない道具アングラーには過ぎたスペック。でも飛距離も出すって意味なら無意味ではないのかなと購買理由を工作しました笑

外観やロッドの曲がりを動画で観たい方はこちらから↓

とりあえず2.5kgの重りをリフトして曲がりをチェックしました。

こちらは1832↓

1954はこのくらいであれば余裕で、なんの心配もなくあがりました。まあ当然ですよね笑

やはりワールドシャウラ、よく曲がりますが非常にパワフルです。

1832も余裕はありますが、比べちゃうとかなり曲がり込むので少し不安でした。

次にガイド径のチェック

1番と2番

10番

全てのガイドで1832より2回りくらい径が大きく、ガイド数は同じなので、これは飛距離が凄いことになりそうです。。。

太系でのロングリーダーとも相性が良さそうですね。

気になっていたロッドの重量ですが、さほど気にならないものですね、思った以上に軽く感じます。

それよりも溢れるパワー感が頼もしくて、少し振るだけで飛距離が出るって分かります。

最後に個人的に気になっていたグリップエンドのコブ。

ロッドホルダーやライジャケにさせるのか?

メイホーのロッドホルダー余裕で収まりました。

意外にコンパクトで、これならライジャケにも簡単に刺せそう。

週末に色んなルアーを試投してみようと思っています。動画も撮るので良かったらどうぞ。

では。

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