ついにきた
21アンタレスDC XG
外観をたっぷり動画で見たい方はこちら↓
外観チェック
見た目は16アンタレスdcと19アンタレス足して2で割った感じ
サムレストとは違った輝き。
ラメが入っています。
サムレストからの縦のラインは同色の鏡面
めちゃくちゃかっこいいですね。
19アンタレスのDC出たらいいなってずっと思っていたので、発表された時は本当に嬉しかったです。
今回メカニカルは外側にあるようです。
DCユニットのキャップを最後まで締めて、外側のメカニカルノブで調整するって説明書には書いてあります
スプールカバーのネジも2つに減ってメンテナンス性向上してます。
(どうせならカルコンDCみたいにネジ無くして欲しいけど笑)
巻き心地は19アンタレスほどではないけどかなり迫るくらい上質でシルキーで剛性感も高い!
アンタレスDCMDがちゃっちく感じてしまう。。。
ドラグクリッカーは何故ないのか?
ソルト対応になった事でドラグが出るような魚とも対峙する機会はあると思いますけどね。
スプールに四つ穴があって、ラインを結ぶ用みたいです。
回転には問題ないって事なんですかね?確かにキャストしても振れてる感覚はないですけど。あとはラインができってしまった時に切れそうな気もしないでもないです。
XGのハンドルとノブはHG等と違っていて、半径45mmでノブも少し大きいです。
DCMDのノブと比べると少し小さめ。
ボディも一回り小さいです
横からみると21アンタレスは高さがあります、なのでびっくりするほどパーミングがいいかというと、若干良くなったくらいです。
19アンタレスと比べると、結構鏡面でも色が違います。
パーミングは19アンタレスの圧勝です、非常にコンパクト。
ワールドシャウラ1832とも合わせてみた
1833(旧)とも
かっこいいですね、やっぱり。
スプールの重量をそれぞれ測ってみました。
こちら↓はアンタレスDCMD
21アンタレスDCはスプールベアリングがついてないので、ナローでMGL IIIスプールの割には実測値はそこまでの差は無いように感じます。
スプールのどこが重いのかが重要なので、実際キャストしてみないとわからないですね。
次の記事では21アンタレスDCの内部を見てDCMDと見比べていきます。
では。
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