新しいカルカッタコンクエストdc100HGを1ヶ月ほど使用してみたのでインプレを書いてみようと思います。
大体10釣行くらいで実使用時間50時間は少なく見積もってもあるかなと思います。
用途は主にベイトシーバス、ブラックバス、ライトショアジギング、後はベイトエギングなんかもやろうと思ってます。
使用タックル
使用タックルはワールドシャウラが届いてからからの最新のものですが。
ロッド:ワールドシャウラ1832r
リール:カルカッタコンクエストdc100HG
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ16lb
初釣行
まずは最初の釣行。
その時はメガバスのブラックジャングルという6ozまで投げられるアンバランスなロッドで挑んでいたので、あまり参考にならないかもしれませんが、それでもびっくりするくらいキャストが快適。
快適というのは、33mm mglスプールの立ち上がりの良さと新しいIDC5のトラブルレス性能。
ガチガチのロッドでも10gのルアーも狙ったところに投げられるのに自分としてはかなり感動しました。ちなみにバラム300もぶっ飛びました笑
何とか入魂
動画もありますので興味がある方はどうぞ↓
20カルコンDC100hg初釣行ででっかいシーバスが釣れた!!名古屋港ベイトシーバス
動画だと結構苦労してる感ありますが、なにぶんそこまで釣れることに慣れていないので笑
さすがに頑丈なボディのお陰でガッチリパーミングしてグリグリ巻いてもびくともしません。
ドラグ力が4kgなのでシーバスだとドラグを多少出しながらのやりとりになる事が多いかもしれません。とにかくリールパワーは申し分無かったです。
いろんなルアー投げてみた。
皆さん気になるのは扱えるルアー重量だと思います。
琵琶湖で色んなルアーを投げてみました、バスルアーからソルトルアー、ビッグベイトまで。
快適に投げられる下限は、自分の技術だと5g。
投げたのは空気抵抗も大きい羽物のレゼルブ、結構ピンスポットにも投げられるし思った以上に快適です。
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5gが自由に扱えればシーバスのマイクロベイトパターンにも対応できますね。
実際に5gの静ヘッドにマーズのR32を多用しております。
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大体20gくらいまでは伸び感も十分に感じられるのですが、それ以上の重量だとカルコン200の方が当然伸び感は出てきます。
ですが、その場で比べて投げてみて初めてわかる程度で、30gのルアーを投げても十分に気持ちよく飛んでくれますし、ビッグベイトもぶっ飛びました笑
ちなみに今回のIDC5は名前が同じ15メタニウムDCのそれとは全くの別物です。
旧IDC5は殆どブレーキ3か2しか実用レベルでは無かったし、ブレーキ1なんてメタルジグでも要サミングでした。
ところが今回のIDC5、ブレーキ1でもなかなかにトラブルレス、それでいて飛距離も申し分無く、正直驚きしかないです。
ただ、やっぱり最後のところのひと伸びはアンタレスDCなどには劣るのかなとは思いますが、この完璧なトラブルレス性能は絶対に感動ものだと思います。
特にベイトでPEラインを使いたい方、ワンミスで大事なルアーが飛んでいくあの絶望感。
味わったことありますよね?
自分もアンタレスDCMDを使ってた頃はよくありました。
でもカルコンDCにしてからは1度もないです、ベイトPE興味ある方は必見だと思いますよ!
色んなルアーをカルコン100と200で投げ比べた動画も撮りましたのでご参考までに↓
【比較インプレ】20カルカッタコンクエストDC100HG&200HGどっちが良い?色んなルアー投げて検証!
まとめ
まとめると。
カルカッタコンクエストdc100HGは
・軽量ルアーから重量級ルアー(5〜168g)までなんでもこいの超バーサタイルリール
・堅牢ボディでパワーファイトもお手の物
・NEW IDC5が凄すぎてマジでトラブルレス
200と悩んでる方は巻取りパワーや糸巻き量、最大飛距離がどうしても欲しいとかでないなら100 で間違い無いと思います。
YouTubeに主にカルコンDC100を使った動画をこれからもあげていくので良かったら覗いてみて下さい。
では。
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※この記事は2020年4月20日にアメブロに投稿された記事です。
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