数ヶ月前ですがベイトタックル3本(1954+dcmd、1832+21アンタレス、ブルカレ53b+アルファスair)持って釣りに行ってきたのでその様子と軽くインプレをまったり書いていきます。
何となく地元より県外の方が釣れるイメージを持っちゃうのってあるあるだと思いますが、例によって遠征、ワールドシャウラ1954と21アンタレスはしっかりとした実釣で使うのは初めてでした。
動画で観たい方はこちらから↓
ベイトロックフィッシュ
先ずは手堅く根魚に遊んでもらおうと岩場に打てるポイントへ。
タックルはワールドシャウラ1832に21アンタレスDCXG
当たりはあるも、全然乗らない。
早々に21アンタレスのキャスト大会になりました笑
21アンタレスのブレーキ感の薄いキャストフィールは本当に気持ちいいです。
実際の飛距離も大事ですけど、フィーリングもめちゃくちゃ大事だと思いますね。
巻き心地もかなり良くて、最初はボトムをちょんちょんして狙ってましたけど、気づいたら巻きで釣りしてました。
根魚は不発。
ナイトベイトアジング
昼寝して夜中のアジングへ。
タックルはブルーカレント53bにアルファスair tw 。
ジグ単用として使ってますが、ロッドの感度的にハッキリ言ってスピニングのジグ単タックルのが釣果あがります笑
クリアブルーの新しいベイトロッド欲しい。。
たまーに当たりはあるけど、合わせが間に合わず乗らない。ティップが乗せてくれてもすぐバレる。ってのを繰り返してたら、アジだとしたらなかなか良い引きの魚がかかるもすぐにフックアウト。
ベイトアジングはまだまだタックルを考えないといけないですね。
ちなみにアルファスの方は必要十分な性能を持ってます、この日はかなりの横風でしたが、ジグヘッド0.6gでも実用的な飛距離は出せたし、トラブルもほぼありませんでした。
ベイトショアジギング
そしてよく朝。
ベイトショアジギング。
タックルはワールドシャウラ1954rに18アンタレスdcmd。
PE2.5号にリーダーは25lb。
メタルジグやらミノーやら投げまくってもなかなか反応が出ず、見渡す限り他の釣り人の竿も曲がってない。
諦めかけてバイブレーションを回収の為に速巻き。
そして一瞬リトリーブを止めた瞬間にヒット！
なかなか良い重量感でしたが、ロッドパワー的に引きを楽しむ程ではなかったです笑
足元まで寄せると正体はサゴシでした。
結構な波の中下手くそなランディング
取った！と思ったらまさかのポロリ
目視ではおそらく60cm以上はあったかな…
残念です…
1954ですが、このくらいのサゴシでは全く相手にならないくらいのパワー感でしたね、鰤クラスもそんなに苦労しないかもしれません。
飛距離も素晴らしく、モチっとした粘って曲がる感じなので大きく軽いキャストでロッドが勝手に飛ばしてくれる感じなので疲れません。
次はサワラか鰤が釣りたいなぁ。。
早く緊急事態宣言明けて欲しい。
では。
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