やっと左巻きの民の家にも２５アンタレスがやってきました！
昔は右巻きでもいけたのですが、左手が痛くてロッド操作不可になったので強制的に左巻きの民に、、、
シマノさんはもう少し左巻きの民に優しくしてほしいですね
今回は開封しつつ質感やスペック、スプールスペックも見ていきたいと思います。
動画で質感等見たい方はこちらから↓
スペックと外観
スペックはこちら
シマノ公式引用
スプール径37mmでラインキャパが14lb100ｍはもうシーバスど真ん中スペックですね！
PE2号が150ｍくらい巻けるのは丁度良いですよね。もっと言うならPE1.5号150ｍくらい尖ってても良かったですね。
フロロで使うにしては変なスペックですね、琵琶湖専用か？
ぎらぎらですね笑これぞアンタレスって感じだ、さすがにかっこいい、、、
見た目だけで買いましたからね、これくらいはかっこよくないと、本当は遠心ブレーキ嫌いですから（面倒くさいから）
無段階調整の無駄なメモリのないシンプルなダイヤル。
鏡面がかっこいい
巻き心地はぬるっぬるです、まじで雑味無し、アンタレスってこうだよね
ドラグ調整クリック音はあるけど、ドラグ引き出し音は無し、なぜなのか？シマノの言い訳を聞きたい。クラッチの切り感も高級感あっていいですね、カチッと切れる。
シンプルな伝統のロゴもかっこいい。
人によってはこのぎらぎらが抵抗ある人もいるんでしょうが、最高にかっこいいですね、アンタレスとはこれだっていう唯一無二感。
ハンドルもレトロな当時の雰囲気を継承してます。ネジとかが正面から見えないツルッとしたデザインが鏡面に合ってますね。すぐにハンドル変えたくなっちゃうタイプなんですが、今回は変えないで使おうと思ってます。
スプール
サイドプレートの開閉は底面にあるレバーで行います。
上位機種はこういうところも簡単で良いですね
正直遠心ブレーキは15カルコンや19アンタレスとかしか使ったこと無いですし、そもそもあんまり好きではないです。設定にいちいち内部シューを弄らなきゃいけないのが面倒で。
こちらがスプールですね、ラインを巻く部分の中央が盛り上がってることで、ラインがスムーズに綺麗に巻かれて、キャストフィールの向上に繋がるとか。
6個のシューを一つずつOFFにしていくことでブレーキを弱めていく仕組みですね、外のブレーキと併用することでかなり細かくブレーキ設定が可能です。逆に言うと、ダイワのSVやDCブレーキと比べるとしっかり合ったブレーキ設定にする難易度は高いです。
スプールの重量は13．9ｇ
37mmスプールにしてはなかなかに軽いですね、でも問題はラインを巻いた後の重量です。
ラインを巻きました。今回もシルバー単色。見た目重視なので5カラーとかのラインはそんなに好んで使わないですね。
最近はシマノのハードブルを愛用してます、強いし、ハリコシあるし、シルバーだし、8本組だし、価格と性能のバランスが良いし、なによりどこでも手に入るのも良いですね。おすすめです。
ラインを巻くと19.1g（ベアリング無し）
比較対象として同じ37mmスプールの21アンタレスDCと34mmスプールの22ジリオンの情報も出しました。
糸巻き量が少ないことで25アンタレスのスプールはかなり軽い部類ですね、軽いルアーのレスポンスも期待できそうな数値です。
ロッドに装着
シーバス最強ロッドのエクスセンス♾️B86mlにつけてみました。
レトロなコルクストレートのロッドのほうが合うかもですが、ばちばちカーボンなエクスセンスにも意外にマッチしてますね。
エクスセンス♾️は正直シーバスやるならこれだと思ってるくらい最強ロッドなので、気になる方は過去記事を是非御覧ください↓
25アンタレスは21アンタレスより少し暗めの鏡面なので、真っ黒のエクスセンスとの相性バッチリですね。
やっぱり鏡面のアンタレスはめちゃくちゃかっこいいですね！
究極のロマン機です、ただそれだけのこと
がっつり海での使用感をお届けできたらと思っているので、是非次回も御覧ください！
次回は試投編！
では！
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