
今回はスペックだけではいまいち差がわかりにくい、ガリンペイロとマリノ99hでいろんなルアーを投げて違いを検証していきます。基本的にはガリンペイロメインのインプレですので、マリノ99hのインプレを見たい方は下記記事からどうぞ↓
投げてる様子や説明を動画で見たい方はこちら↓
まずはマリノ99Hでいろいろ投げる
まずは、マリノ99hの感触を手に馴染ませます。最初はイカルアジェット6gから。

マリノもリールが優秀であれば、6gでもロッドの曲がりで普通にキャストできます。よく曲がるロッドです。グリップが長く、テコの原理でロッドを曲げ込み易いです。

次はシャローアサシン14g。このくらいの重さになるともう普通に曲げ込めるし、ある程度タメを作れるのでキャストしやすいですね。

次は22gのミノー。
マリノはフィッシュマンの中では結構シャッキリと張りがあるモデルで、収束も早いです。
22gは気持ちよくキャストできますね!飛距離もかなりいいです。

次は65gのポッパーです。
めちゃくちゃ飛びますね、余裕たっぷりです、まだまだ重いの投げられますね。
ポッパーのアクションも長いグリップを脇に当てる感じにするとやりやすいです。ただ、やっぱりパワーロッドの重量感はすごく感じますね、バランス良いとは言え、300gをしっかり感じます。

マリノのバランスはこんな感じ。バランサーありきでこのバランスなので、総重量が重くなってます。

ガリンペイロティラドール911でいろいろ投げてみた!!
見た目も深い緑でかっこいいいです。そしてすでに持ってるだけで軽い笑


最初はイカルアジェット6gから。
とにかく軽いですね、物理的にも振り抜きも。そしてマリノよりも曲がるので軽いルアー投げやすいです、スペック的には下限を下回った重量ですが、普通に実践で使えます。
軽さの利点がフルに出ていますね。

6gでもロッドの曲がりで投げられます。

次はシャローアサシン14g。
このあたりの重さでしっかり振ってわかりましたがめちゃくちゃいいですね、これ!振り抜きがめちゃくちゃ軽いし、ティップのビタ止めが気持ちいい。
10ftでこの軽快さはもうなんかすごい笑
ちなみにガイド径的に40lbフロロのロングリーダー問題ないですね。

とにかく振り抜きの軽さと、ティップビタ止めが気持ちいいです。

次は22gのミノーですね。
投げていてめちゃくちゃ気持ちいい。
自重の軽さ、バランス、振り抜きの軽さ、曲がり、すべてが素晴らしくて、そこからのティップのビタ止めが本当に気持ち良すぎます。キャストするのが楽しいレベル。

いろいろ語ってますが、一番いい重さはもう少し上ですね。

次はカゲロウ155f 39gです。この辺りの重量がこのロッドの一番投げやすい所だと思います。
エグい。
めちゃくちゃ気持ちいいですね。ドンピシャな重量感、曲がり、そしてビタ止め。
ちなみに、結構固めというか、しゃっきりしてます。曲がるけど芯がある感じ。
より強く、速く振りたくなっちゃう危険なロッドですね。

ここまででも、この後も何度も言いますが、とにかく軽い振り抜きとティップのビタ止めが気持ち良すぎます。

次はスペックの上限より少し重い65gのポッパーです。
全く問題なく、不安感も無く、ぶっ飛びますね。
そしてシャキッとしたロッドなので、アクションもしやすいし、ここでも自重の軽さとバランスが活きています。
ちなみに元々はロックフィッシュをターゲットに開発されたそうで、確かにボトム感知や操作性も良さそうです。
65gを余裕で振り切れるパワー良いですね。

やはりティップはビタ止め。これはマジで投げてみないとわからない。

次はクラッシュ9板重り付きで約120g。スペック上限の倍ですが、試さずにいられない笑
結論余裕でしたね。ビビりながらサイドキャストから始めましたが、全然普通のミノーのような感覚で振りかぶって投げても大丈夫。軽快だし、よく曲がるのでもっと不安感ある感じかと思ったら意外と余裕でした。でも、自己責任でお願いします笑

めちゃくちゃ良い曲がりしてますね。

メタルジグの遠投勝負してみた!

メタルジグ40gで遠投していきます。
まずはガリンペイロでの一投目。107,4m。
まだまだビビってます。高切れ嫌い。大嫌い。
ちなみにメタルジグのシャクリもマリノに比べて軽快に出来ますね、ライトショアジギングもいいと思います。シャキッとしてるので、もう少し重くても十分しゃくれると思いますね。さすが元はロックフィッシュロッドです。
マリノは先重りを感じてしまうので、ジグのシャクリは正直したくないですね、巻きの釣りでいいかとなってしまいます。
二投目。107.8m。微増。遠投苦手です。
でも割とどんな風に振ってもティップが暴れないので、安心感ありますね、もっと振りたくなる。
三投目。120.1m。
結構伸びました。個人的には合格、かなり飛んでる方です。
次はマリノ99Hでの遠投。
一投目。115.6g。先程からの流れで感覚は掴んでるので割と飛びましたが更新ならず。
やっぱり重くて曲がりづらい感覚ですね。
二投目。113.1m。更新ならず。
これ以上は高切れの予感しかしないので打ち止めとしました。

まとめ
結論から言うと。
溢れるパワー感あるブランクスと多少の雑な扱いでも大丈夫な塗装、大口径ガイドを装備しながらも、重量バランスすばらしい。マリノ99H
そしてそこから、なるべくパワーを損なわずに軽量化して、10ftではあり得ないほどの振り抜きの軽さと、操作性を手にしたガリンペイロティラドール911と言ったところでしょうか。
両者の対象魚はかなり被っています。
マリノは激流ランカーシーバスをメインに青物までカバー。
ガリンペイロはロックフィッシュをメインに、シーバスから小型青物までとなっています。
スペックがかなり似ているので、実際に触ってみないと選びにくい二機種ですね。
マリノ99Hは青物が絡む率が多く、磯からのずり上げなんかも視野に入れてる方向けですね。それくらいの安心感あるパワーです。
300番〜のリールと合わせても違和感のない重量感・バランスのロッドです。
そしてガリンペイロはシーバスやロックフィッシュをメインに、たまに青物もやりたい、普段の釣りにより扱いやすさや感度を求めてる方向けです。
この約10ftのレングスでこの扱いやすさは普段のリバーシーバスでも使いたいくらいです、ちなみにいつも8.6ftくらいを使ってる人間がそう思うんです笑ティップ感度も思いの外繊細で、セイゴでも十分楽しめると思います。
そして遠投結果の補足ですが、ガリンペイロの方が振り抜けが軽く、曲げ込みやすいのでより飛んだのかなってのが個人的な見解です。
マリノの方が明らかに固く、曲げ込みづらいので、もっと飛ばせる方、例えば130m以上飛ばせるような方なら結果は逆だったでしょう、自分みたいに放出量100mそこそこの人間はガリンペイロのが飛ぶんじゃないかなと思ってます。
この結果を違う視点で考えると、より少ない力で遠くに飛ばせるので、自分に合ったロッドって大事だなと感じますね。当然スペックの差以上に、ルアーが軽くなるほどにガリンペイロの方が扱いやすくなりますね。
長々と語ってしまいましたが、それだけガリンペイロの使用感は衝撃でした、スペックを見て良さそうだと思ってる方は絶対触ってみてほしいですね!(現在ネット在庫が見当たらないのでリンクは貼ってませんが、在庫が出だしたら貼ります)
では
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