こちらの記事↓
ライトベイトシーバス用にカルコンBFSを導入してみる&シングルハンドル化
で話していたライトベイトシーバスタックルのロッドが届きました^ ^
ワールドシャウラ1600ss-3
渋いですね〜
自分でもなかなかマニアックな番手を買ったなと思うんですが、思い描くシーバスゲームにはバッチリぴったりなパワー(と思われる)のロッドなんです。
そもそも自分が持ってるタックルはワールドシャウラ1832R、1833RS。リールはカルコンdc100hg、カルコンdc200hg、アンタレスdcmd、そして今回購入したワールドシャウラ1600ssとカルコンbfsなんですが。
カルコン三兄弟揃いました笑
ナイトシーバスにフィネスタックルが良い訳
よく行く場所が50mも飛ばせばほぼ全て探れてしまうような小規模河川なので、飛距離は正直いらなくて、それよりも軽いルアーの投げやすさや、より軽いルアーが扱える事の方が大きいアドバンテージになるんです。
そしてそれとは別に、弱いタックルでスリリングに釣った方が楽しいだろうという考えとその中でも安心感は欲しいというわがままな理想からこのタックルに行き着きました。
このワールドシャウラ1600ss。
ルアー3.5g〜14g
LINE PE2号まで
本体重量105g
スーパースローテーパー
ですが
実際持ってみるとスペックの印象よりも張りが強く、トラウトロッドのイメージではなく、全体的に曲がるけど反発力はかなり強い独特の感覚です。
強力な鞭みたいな。
色んな方のインプレを見ても、同様に思ったより張りがあるというのがあったので、これはデカいシーバス でも問題なさそうだなと思いました。
それでいて下限3gくらいまで扱えれば、シーバスゲームではスピニングいらずなので、自分の理想にぴったりだったというわけです。
このスペックでオールダブルフットガイドだったり、大口径ガイドというのは、やはり改めてランカーとも対峙できるなと思えますし、PE2号までいけるって結構驚愕ですよね笑
カルコンbfsもベイトフィネスリールとしては異色の強度の持ち主なので、合わせる事で超繊細でマッチョな小場所最強のベイトシーバスタックルが完成したことになります。
例によって実釣がいつになるかは分かりませんが、乞うご期待という事でよろしくお願いします笑
では。
※この記事は2020年7月27日にアメブロで公開されたものです。
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