19カルカッタコンクエストDC200をハイギア化してみた。実演動画あり。

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最近ビッグベイトシーバス(ジャイアントベイトシーバス )に興味津々なので、タックルを揃えようと思っていたところ、19カルカッタコンクエストdcが安く手に入ったのでハイギア化して使おうと思ってやってみたので必要な部品など紹介していきます。

20カルカッタコンクエストDC200HGの中古相場は大体4万円以上するところをノーマルギアだと3万円ほど、これはと思って探していたら程度の良い25000円の個体を発見。ラッキーでした笑

ハイギア化して使えばかなり割安でHGが手に入ります。

ではハイギア化の手順を簡単に解説していきます。

動画で観たい方はこちらから↓

作業手順

まずは今の巻取り量を計測、ラインの結び目からハンドルを一回転させて、レベルワインダーの所から結び目までを測ります。

ほぼスペック通り。

バラすのはメインギアを交換できるところまででOK。

交換するパーツはこれだけ↓

ドライブギア 205番

ピニオンギア 209番

注文は製品名と部品名と部品番号を純正部品を注文出来る釣具屋さんに言えば出来るし、ネットで対応してくれるところもあります。

20カルカッタコンクエストDC 201HG パーツリスト

https://www.shimanofishingservice.jp/parts_price.php?scode=0404004040 20カルカッタコンクエストDC 201HGwww.shimanofishingservice.jp

こうやってみると結構大きさが違います

ピニオンギアは流用品みたいで全く形が異なりますね

ちなみにドラグ関連の部品は流用可能で、上手いことどちらのギアにも合うように作られています。

ウォームシャフトに関しても特に影響が無いのか同じ部品の流用のようです。

完成後に一応巻取り量を測ってみると

スペック通り

勿論新品ギアなので回転良好、ドラグ音もバッチリです。

これだけの作業でハイギア化は完成です。

正直小さいプラモデルより簡単です笑

掛かった費用は

メインギア 3,960円(込)

ピニオンギア 2,255円(込)

合計 6,215円(込)

ノーマルギアとHGの中古相場が大体1万円くらいは違うのと、今回の自分のように少し相場より安い個体も手に入りやすかったりするので、HGを狙ってる方は検討する価値ありだと思います。

このリールに合わせたロッドの方も近々インプレ予定です。

では。

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